きりんじの部屋

夢を叶えたり、欲しい物を作ったりするブログ 一緒に夢を叶えませんか?

消費でも貯金でも、寄付でもない給付金の使い方

 

給付金の10万円を受け取ったらなにに使いますか?

もう使い道が決まっている人もいるのではないでしょうか?

生活費、学費、Twitterでは自動車税に使う話が話題に上がったりしていますね。
その他にも、新しいゲームを買う、服を買う、リッチな食事をする等の話をよく耳にします。
後は将来のための貯金でしょうか。

どれもとても実用的で素敵な使い道だと思います。

しかし、その使い方は10万円以上の価値を生むことはありません。
1万円で買い物をすれば、1万円分の商品が手に入るのであり、決して2万円分の商品が出てくることはありません。
10万円を使ったら、10万円分の対価を手に入れる事ができるだけです。

 

給付金以上の何かを手に入れるには

 

そこで私が提案したい給付金10万円の使い道は「挑戦」です。
私は「挑戦」こそが、10万円から10万円以上の物を生み出すと考えました。

「挑戦」だけでは意味が分からないと思いますので説明をすると、ここでの「挑戦」は「新しい事に取り組む、自分への投資」のことを指します。
それは、ダイエットのためにジムで契約する事でもいいです。
料理を覚えるためにレシピ本を買ったり、調理器具を買ったりするのもいいでしょう。
また、副業のための機材を買うなんて事も、分かりやすい「挑戦」だと言えます。


「挑戦」が生み出す価値

 

では、「挑戦」がなぜ、給付金以上の価値を生み出すかというと、「挑戦」をすると、「経験」という、目には見えないけれども、非常に価値が高く、決してなくならない物を手に入れる事ができるからです。
例えば、料理を覚える事への「挑戦」。
調理器具を1万円分買ったとしましょう。当然1万円分の調理器具が手に入ります。
そして、その調理器具を使って料理を行うことで料理の「経験」を手に入れる事ができました。
するとどうでしょうか。
1万円で、1万円分の調理器具に加えて、「経験」が手に入りました。
そして、その「経験」はあなたの人生を輝かせてくれるはずです。


私の「挑戦」


私がこの給付金で行う「挑戦」は商品開発です。
現在、キーホルダー・ボードゲーム・アパレルの3種で給付金を使い、私の考えをクリエイター様や企業様に伝え、サンプルの作成を発注しています。
私の「挑戦」が成功すれば、商品が売れることで、給付金以上の価値を創造するでしょう。
もちろん失敗の可能性もあります。1個たりとも売れず、10万円を失うかもしれません。
しかし、この「挑戦」で私はすでに多くの「経験」を手に入れました。
自分の技術不足の認識・仕事の外注方法・自分の作った物で誰かが喜んでくれた事などなど…
この「経験」は今後の私の人生において、給付金以上の価値があると胸を張って言えます。

※私の「挑戦」は、途中経過をTwitterに載せることにしました。@kirinzi22で公開します。

確かに、消費は一時の幸せを与えてくれます。
しかし、「挑戦」による「経験」は、あなたの人生の一生ものになってくれます。
買い物で、いつもと違う商品を取ってみるだけでも立派な「挑戦」です。
みなさんもぜひ、給付金の一部だけでもいいので、なにかに「挑戦」するためにお金を使ってみませんか?
きっと給付金以上にあなたの人生を豊かにしてくれるはずです。

カードゲームを作る

昔、遊戯王にハマってました。

ちょっとルールが大幅に変わってからは手を出せなくなってしまったのですが...

時間とお金に余裕ができたらまたやりたいなぁ

というか、カードゲームが大好きでして、トレーディングカードゲーム以外にも人狼等のみんなで遊ぶアナログなカードゲームで遊ぶのが大好きです。

 

シェフィ-Shephy-と言うカードゲームが単純なのに中毒性があっておすすめなのでぜひプレイしてみてください(アプリでもプレイできるので、検索してみて)

 

さて、本題ですが、

カードゲームをプレイしている人なら誰もが思うはず。

「カードゲーム作ってみたいな」

私もその一人です。

でも「難しそうだな」「恥ずかしいな」

と考えてしまって行動できていませんでした。

 

でもふと思ったのです。

チャレンジしない限り、この願望は消えないなと。

失敗しない限り、僕は、「やればできるかも」という、

僕の才能への期待を抱き続けてしまう。

 

それならやってしまおう!

 

ということで、カードゲームを作ります。

 

・対象年齢は5歳~

・複雑にしない

・大人も子供も楽しめる

 

これが最低条件かなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必勝祈願のお守りの代わりになる物 途中経過

・お守りほど高価にならず渡せる

・お守りほど堅くなくて、カジュアルに渡せる

・パワーが込められそう

・携帯性がある。もしくは机においておける

・「一番の願いは幸せになって欲しい」という気持ちが伝わるようなデザイン

・笑顔があるといい

 

以上の理由から、ダルマをキャラクターにしたキーホルダーを作る事にしました!

 

相手に笑ってもらうか、喜んでもらえて、自分でも満足する物が作れたらクラウドファンディングにチャレンジしてみようかな...

 

叶える夢リスト

・オリジナルの服を1着作る

・オリジナルの靴を作る

・オリジナルのアクセサリーを作る

・オリジナルの服で全身コーディネートできるようになる

・親にA5ランクの肉を食べさせる

・親を旅行につれていく

・親にまとまったお金をあげる

・困っている人に、躊躇わず声をかけられる人になる

・嘘をつかない人になる

・スカイダイビングをする

・パラグライダーをする

・ダイビングをする

・ネットで友達を作る

・ブログを通して誰かと仕事をしてお金を稼ぐ

・人の願いを叶える側になる

・小説を書く

・歌詞を書く(曲は書かない)

・歌のトレーニングをする

・ボイスレッスンをうけてみる

・歌を知らない人に披露する

クラウドファンディングにチャレンジする

クラウドファンディングを成功させる

・家具を自作する

・自分の稼ぎで家を建てる

大乱闘スマッシュブラザーズで友達に連勝する

・バスケでダンクができるようになる

・ワイングラスを自作する

・生簀では無い釣りスポットで魚を釣る

・マグロの1本釣りをする

・炭酸飲料を飲めるようになる

・レザーのカバンを作る

・絵本を作る

・梅酒を作る

・ベンチプレスで100kgを持ち上げる

体脂肪率を1桁にする

・賞状をもらう

・野球でホームランを打つ

・名刺を作る

・カードゲームを作る

・個人的な活動で月10万の利益を稼ぐ

・会社を作る

・断食修行をする寺に行く

プロスポーツ選手とその競技で勝負する

・わんこそばを体験する

・大食いチャレンジをする

・激辛料理を完食して商品をもらう

・飲食のお店を開く

・販売員がメインの服の店を開く

・服に興味無いけど、オシャレはしておきたい人に向けた店を作る

・意匠登録をする

・商標登録をする

・アイディアを企業に売り込む

・アイディアを企業に採用されて販売する

・格闘技を習う(できれば柔道)

・とってもいい寝具を買う

SLAM DUNKをネットで出会った人と語る

金色のガッシュベルをネットで出会った人と語る

・美容師と緊張しないで話せるようになる

・人に文章を買ってもらう

プレッシャーにならない必勝祈願のお守りは作れないだろうか

 

このブログを初めて1発目に作りたいのは

「必勝祈願」の代わりになる物です。

 

それは、私は必勝祈願をプレッシャーに感じていたからです。

現在、受験や新しい事に挑戦する時に、人は「必勝祈願」のお守りや、ダルマを買ったり、プレゼントする事で「必ず勝てますように」という気持ちを伝えます。

しかし、そのお祈りは時にプレッシャーになります。
実際私もそうでした。
高校受験の際に、ありがたい事に親や親戚、友人からお守りを貰いましたが、
そのお守りの数が増えるごとに「受験に失敗したら幸せになれない。みんなの期待に応えられない」というプレッシャーも増えた事も事実です。

社会人になり、今度はこちらが受験生にお守りを渡す側になった時、ふと自分の経験を思い出し、プレッシャーにならない形で応援できるものはないのだろうかと思った事がきっかけです。

 

しかもコロナウイルスで暗くなっている現在、経済的にも感情的にも落ち込んでいるにも関わらず、皆さんは仕事や受験を頑張らなければなりません。

本当に辛いことです。

そんな姿を見て、成功して幸せになって欲しいと、応援してあげたい気持ちがあるのは分かりますが、「必勝祈願」ではプレッシャーになってしまうのでは無いだろうかと考えるようになりました。

それでは、プレッシャーにならず、相手が幸せになるように祈る方法は無いだろうかと考えました。

 

 

私がたどり着いた答えは「必笑」でした。

 

なんだダシャレか...
と思う方もきっといるでしょう。
しかし、私はこの言葉には非常に強い思いを込めております。

 

なぜ「必勝祈願」をするのかを考えると「幸せになって欲しい」という考えが根底にあるおではないでしょうか。

あくまで目的は幸せになるという事で、勝つ事は手段でしか無いのです。

つまり、勝たなくても幸せになる可能性は十分にあるのです。

勝っても勝たなくても、相手が幸せになる事を私は願いたい。

そして、“幸せ”の象徴は“笑い”であるのではないのだろうかという結論に至りました。
人は心から笑っている時間はとても幸せな瞬間です。

「勝ち負け関係なく、最後には必ず笑って幸せになって欲しい」という思いが「必笑」には込められているのです。

 

どうやって形にしようかなー